国産牛頬肉の赤ワイン煮込み|dinnerアラカルト

国産牛頬肉の赤ワイン煮込みは、しっかりとマリネした後長時間煮込み、その後加熱と冷却を繰り返し仕上げています。

かなり日数がかかる仕込みですが、出来上がりは肉の旨味を残しつつ柔らかく仕上げる手法で、お客さまにも人気のメニューです。

国産牛頬肉の赤ワイン煮込み

これが2皿で一人前です

香味野菜とワインで3日間しっかりとマリネした後、10〜12時間煮込みます。

肉は「ほろほろ」という食感ではなく、程よくかみごたえ(肉の旨味を感じるため)を残した仕上がりを狙います。

煮上がったら野菜とワインをミキサーにかけて煮詰めてソースとしますが、そのソースの中で加熱と冷却を2〜3回繰り返し、肉の内部にソースを浸透させます。

ソースと一体感を持たせ、かつ肉の旨味を味わえるようにかみごたえもあるという贅沢な煮込み料理となります。

付け合わせは伝統的なポレンタと共に。

このメニューは2皿提供なのでお二人様のメインディッシュにぴったりです。

コース料理のメインにご指定いただくことも可能です。

お問合せください、

スポンサーリンク
おすすめの記事